【最新】人気の採用管理システム9選!概要やメリットも詳しくご紹介

 

大企業は知名度も高く、福利厚生なども手厚いケースが多いため、比較的人材を確保しやすいです。

一方、中小企業は求人をかけても面接にすら来てもらえないことも珍しくありません。

人材不足は経営に大きな影響を与えるため、早急に解決しなければならない課題のひとつです。

そこで、企業の中には人材確保を効率的に行うため、採用管理システムを利用するところが増えています。

実際に導入を検討している企業もいるのではないでしょうか。

この記事では、採用管理システムの概要や重要性、メリットを解説します。

また、人気のある採用管理システムをご紹介しますので、興味のある方はぜひ参考にしてください。

採用管理システムとは?重要性をチェックしよう

『採用管理システム』とは、採用に必要な業務を一元管理し、効率的に行えるようにサポートしてくれるシステムのことです。

ATS(Applicant Tracking System)と略されることもあります。

例えば、人材を募集する場合、求人ページの作成が必要です。

また、複数の求人広告や応募者の管理も徹底しなければなりません。

さらに、採用までには書類選考や面接などさまざまな業務があります。

採用管理システムを利用すれば、これらの業務を簡略化することができるため、担当者の負担を大幅に下げることができるのです。

採用管理システムの重要性について

採用管理システムが重要な理由は、背景に人材不足や採用難があるからです。

1993年〜2005年は就職氷河期と言われていた時代で、求人倍率も1を下回ることがありました。

この時代、多くの企業は必要な人材を容易に確保することができたのです。

しかし、現代社会においては、少子高齢化や働き方の多様化によって求人倍率は1を大きく上回っています。

知名度が高く学生から人気の企業は新卒者を容易に採用できるかもしれません。

しかし、中小企業の多くは人材不足に悩んでおり、採用活動がうまくいっていないところも多いです。

また、今は昔に比べて転職しやすい時代になりました。

昭和から平成初期の時代は就職したら定年まで勤め上げるのが一般的でした。

しかし、現在はスマホや求人サイトの普及によって簡単に転職活動が行えるようになったのです。

そこで、採用管理システムに注目が集まっているのです。

採用管理システムを導入すれば、社員の急な転職による対応を素早く取れるようになります。

また、求人ページの作成などをサポートしてもらうことで効率的に人材を確保できるようになるため、

現代社会で活動する企業にとって重要なシステムといえるでしょう。

採用管理システムを導入して得られる5つのメリット

採用管理システムを導入するメリットは大まかにわけて5つあります。

メリットを知ることで採用業務がどのように変わるのか理解できるので、ぜひ参考にしてください 

募集準備の負担を大幅に軽減

1つ目のメリットは募集準備の負担を少なくできることです。

募集をするためには、ホームページの中に設けられている募集ページを更新したり、複数の人材紹介会社を利用したりしなければなりません。

募集ページの更新には時間がかかるので、転職希望者がいる場合も迅速に対応できないこともあります。

また、人材紹介会社のへの紹介依頼も複数社を利用するケースが多く、とても時間がかかるでしょう。

採用管理システムを導入すれば、募集ページの作成や更新をサポートしてもらえるため、迅速に必要な情報を公開できます。

また、人材紹介会社への紹介依頼が素早くできるので、スピーディーな応募者確保と担当者の負担軽減を期待できます

採用活動の効率化

2つ目のメリットは、採用活動の効率化を期待できる点です。

募集を開始すると応募者から書類が送られてきます。

また、書類選考に通過した方へ2次審査の案内を出したり、面接のスケジュールを調整したりしなければなりません。

このように、膨大な作業を行う必要があるため、採用担当者を数多く確保できない中小企業にとってはとても負担が大きいです。

採用管理システムを導入すれば、採用に必要なさまざまな業務を簡略化することができます。

これにより、効率的な人材確保をより進めやすくなるのです。

また、少人数で対応できるようになる、クオリティが上がるなどのメリットも同時に獲得できます。

迅速なレスポンスを実現

3つ目のメリットは、レスポンスを速め機会損失を発生させないことです。

求人を募集すると希望者からさまざまな質問が寄せられることがあります。

採用担当者はその質問に対して返答する必要がありますが、

通常業務と平行して行わなければならないこともあるので、レスポンスが遅くなることも珍しくありません。

返信が遅いとその間にほかの企業に取られてしまうケースも非常に多いです。

採用管理システムには雇用を希望する人と迅速にコミュニケーションが取れるような機能が搭載されています。

これにより、返信の遅れを防ぐことができるため、機会損失を回避することができるでしょう。

情報の可視化

4つ目のメリットは、情報の可視化です。

データを言語化・数値化してくれるため、誰でもわかるように表示してくれます。

これにより、情報の属人化を防ぐことができるため、採用担当者が急遽出勤できない状況になったとしても引き継ぎがスムーズです。

さらに、これらの情報は共有することができるため、経営陣と意見交換する際に資料をまとめたりする必要がなく、採用担当者の負担を大幅に減らすことができます。

情報漏えいを防ぐことができる

5つ目のメリットは、情報漏えいを防ぐことができる点です。

基本的にデータはシステムの中で管理されているため、人為的ミスによって発生する情報漏れを防げます。

例えば、社外で選考業務を行う場合、応募者のデータを持ち出すこともあるでしょう。

もし、移動の途中でデータが記録されているUSBを落としてしまったら、非常に大変なことになります。

採用管理システムの中にはクラウドに対応しているところもあり、データを持ち運びせずに社外から応募者データにアクセスすることが可能です。

人為的な情報漏えいを防ぐことができるので、安全な採用業務を実現できます。

ぜひ知っておきたい!採用管理システムの選び方

採用管理システムの種類は非常に豊富です。

そのため、企業の中には選び方に困ってしまう担当者も少なくありません。

ここでは、採用管理システムを選ぶ際にチェックしたいポイントを解説しますので、ぜひ参考にしてください。

雇用形態から適切な製品を選ぶ

1つ目のポイントは、雇用形態から製品を選ぶことです。

例えば、企業の中にはパートを雇いたいところもあれば、正社員を雇用したいところもあるでしょう。

また、正社員の確保を考えている企業の中でも新卒を採用するのかそれとも中途なのかで大きく異なります。

採用管理システムの中には、新卒に強いところ、中途が得意なところなど特徴が変わるので、自社が採用したい雇用形態に特化した製品を選択しましょう。

セキュリティを確認する

2つ目のポイントは、セキュリティを確認することです。

採用管理システムの中にはクラウドでサービスを提供しているところもあります。

クラウドサービスは社外からでもアクセスすることができるので、不安を感じる企業も少なくありません。

製品によってセキュリティに対する取り組みが異なるので、しっかりとチェックしておくようにしましょう。

機能から選ぶ

3つ目のポイントは機能を確認することです。

それぞれの製品によって機能が大きく異なります。

導入後に自社が利用したい機能がないと買い直しを検討しなければなりません。

また、どのようなアプリケーションと連携できるのかなども確認しておくと自社システムに適した製品を選択できます。

【最新】人気の新卒に強い採用管理システムおすすめ4

まず、新卒に強い人気の採用管理システムをご紹介します。

費用や特徴などについて解説しますので、比較する際の参考にしてください。

キャリタスContact

公式サイトはこちらから:キャリタスContact

 

料金

月額システム利用料:39,800(税別)

特徴

・シナリオ配信

・自動応答機能

・自動リマインド機能

製品形態

インストール型

スマホ対応

導入事例

・百五銀行

・三菱オートリース株式会社

河合塾

運営会社

株式会社ディスコ

 

キャリタスContactの特徴

キャリタスContactは新卒採用向けの採用管理システムです。

実績は800社を超えており、多くの企業が実際に導入しています。

最大の特徴は、LINE採用ツールであるという点です。

LINEは学生など若い世代がコミュニケーションツールとして利用しているアプリケーションになります。

LINEと連携することで学生などにアプローチしやすくなるので、新卒採用を目指す企業にとっては大きなメリットです。

そのほかにも採用担当者の負担を軽減する機能が豊富に搭載されています。

例えば、自動応答機能を利用すれば、学生のメッセージに対して自動で返信することが可能です。

また、リマインドが必要な学生に対しては追いかけ連絡を自動化できます。

キャリタス Contactは採用負担を軽減しながら効率的に新卒者を採用したい企業におすすめのサービスです。

i-web

公式サイトはこちらから: i-web

 

料金

要問合せ

特徴

・人材紹介会社とリアルタイムで連動できる

・大量選考データに対応

・高いユーザービリティ

製品形態

クラウド

スマホ対応

導入事例

企業名記載なし

運営会社

株式会社ヒューマネージ

 

i-webの特徴

i-webは、導入シェアNo.1を誇り新卒向けの採用管理システムです。

企業の選考業務の効率化や採用効果の向上をバックアップしてくれるサービスで、不動産業や製造業など導入できる業種は多岐にわたります。

特徴はさまざまな人材紹介会社と連動し、応募者を一元管理できることです。

i-webは、リクナビやキャリスタ就活、OfferBoxとリアルタイム連動することができます。

これにより、応募者の管理が容易になるので、採用担当者の負担を軽減することができるでしょう。

また、管理画面がシンプルで使いやすく、はじめて採用管理システムを利用する方にもおすすめのサービスです。

MOCHICA(モチカ)

公式サイトはこちらから:MOCHICA(モチカ)

 

料金

【エントリープラン】

月額:5,000

【ライトプラン】

月額:25,000

【スタンダードプラン】

月額:65,000

特徴

・メッセージ機能で内定者をしっかりとサポート

LINEを活用したコミュニケーション

・採用進捗管理も可能

製品形態

記載なし

スマホ対応

導入事例

・木下の介護

CO-OP

Daiichi

運営会社

株式会社ネオキャリア

 

MOCHICA(モチカ)の特徴

MOCHICAは、LINE対応の採用管理ツールです。

新卒だけでなく中途採用やアルバイトなど、幅広い雇用形態に対応しています。

MOCHICAの特徴は、LINEを活用して応募者とコミュニケーションを取ることができるという点です。

応募者の手元にメッセージを送ることができるため、メールや電話でやり取りするよりも効率的にコミュニケーションを図れます。

また、管理画面から説明会の日程を設定しておけば日程調節を自動で行うことができるため、担当者の負担軽減にもつながるでしょう。

HireVue AIアセスメント

公式サイトはこちらから:HireVue AIアセスメント

 

料金

要問合せ

特徴

AIにより採用選考を高速化

・選考の透明性をサポート

・採用の多様性を向上

製品形態

クラウド

スマホ対応

導入事例

・株式会社日立製作所

・株式会社阪急阪神百貨店

・野村アセットマネジメント株式会社

運営会社

タレンタ株式会社

 

HireVue AIアセスメントの特徴

HireVue AIアセスメントは、AI技術を用いて応募者を5段階で評価することができる採用管理ツールです。

社会人基礎力の5つの指標をもとに分析を行い企業に適した人材を絞り込むことができます。

これにより、スピーディーに採用選考ができるので人材獲得までの業務を効率化できるでしょう。

【最新】人気の中途に強い採用管理システムおすすめ5

次に、中途採用に強い採用管理システムをご紹介します。

HRMOS

公式サイトはこちらから:HRMOS

 

料金

要見積もり

特徴

・採用状況を簡単に可視化

・採用課題もわかる

・専任コンサルティングからのサポートを受けられる

製品形態

クラウド

スマホ対応

導入事例

・株式会社東芝

・株式会社マネーフォワード

・住友金属鉱山株式会社

運営会社

株式会社ビズリーチ

 

HRMOSの特徴

HRMOSは、ハイクラスの転職サイトを運営する株式会社ビズリーチが手掛ける採用管理システムです。

採用に必要な機能や連携ツールが数多く搭載されており、十分なサポートを受けられます。

HRMOSの特徴は、選考管理機能が充実している点です。

応募者や選考進捗を細かく管理することができるため、対応漏れの予防や工数削減を実現できます。

また、ビズリーチやキャリトレ、リクナビNEXTなどさまざまな求人と連携して応募者を一元管理することが可能です。

さらに、HRMOSSSO認証やPマークを取得している採用管理システムなので、セキュリティに強いシステムを選びたいという方にもおすすめできます。

ジョブスイートキャリア

公式サイトはこちらから:ジョブスイートキャリア

 

料金

月額:50,000

※ジョブスイートフレッシャーズと同時契約の場合は合計で月額70,000

特徴

・複雑な機能が少なく操作性が抜群

・個人情報をクラウド管理

・電話サポートあり

製品形態

クラウド

スマホ対応

導入事例

企業名の記載なし

運営会社

株式会社ステラス

 

ジョブスイートキャリアの特徴

ジョブスイートキャリアは、中途採用に特化した採用管理システムです。

株式会社ステラスは、中途採用のほかにも新卒に強いジョブスイートフレッシャーズも提供しています。

ジョブスイートキャリアの特徴は受付業務を自動化できる点です。

応募受付から完了メールまですべてシステムに任せることができるため、担当者は煩わしい業務に追われる心配がありません。

また、エージェントからの応募受付も自動化できます。

ジョブスイートフレッシャーズと同時契約すれば、単独で利用するよりも安くなるので、ジョブスイートで新卒と中途採用をサポートしてもらいたいという方におすすめです。

HERP Hire

公式サイトはこちらから:HERP Hire

 

料金

要見積もり

特徴

・誰でも使えるシンプルなUI

・カスタマーサクセスチームが採用成果に寄り添ってくれる

・使いやすい面接スケジュール管理

製品形態

記載なし

スマホ対応

記載なし

導入事例

・株式会社YOUTRUST

AI inside株式会社

・株式会社コドモン

運営会社

株式会社HERP

 

HERP Hireの特徴

HERP Hireは、スクラム採用のための採用管理システムです。

スクラム採用とは採用担当者だけでなく、現場の社員も巻き込んで採用活動を行う手法を意味します。

HERP Hire20以上の求人媒体と連携しています。

募集を開始するとこれらすべての媒体に求人情報が公開されるため、非常に便利です。

また、slackChatworkと連携してリアルタイムに情報を共有できます。

さらに、必要な情報を正確に可視化したり、求人ページの作成をサポートしてくれたりもするため、採用活動のスピードを大幅にアップさせることができるでしょう。

採用一括かんりくん

公式サイトはこちらから:採用一括かんりくん

 

料金

要見積もり

特徴

・連携機能が豊富

3つのプランから好みのものを選択できる

・オプションを利用してカスタマイズした採用管理システムの使用が可能

製品形態

クラウド

スマホ対応

-

導入事例

・株式会社インフィニティエージェント

・パーソルワークスデザイン

BDO三優監査法人

運営会社

HRクラウド株式会社

 

採用一括かんりくんの特徴

採用一括かんりくんは新卒・中途採用に対応した採用管理システムです。

すでに500社以上が導入しており、実績も豊富にあります。

採用一括かんりくんには、「ライトプラン」、「スタンダードプラン」、「プレミアムプラン」の3種類が提供されており、料金や機能を比較して自社に合ったものを選択することが可能です。

また、オプションを利用することもできるため、自社の好みのシステムにカスタマイズすることもできるでしょう。

特徴はさまざまなコミュニケーションツールに連携できる点です。

LINEZoomはもちろんのこと、ChatworkslackLINEWORKSと連携することもできます。

それぞれの企業が普段の業務で利用しているチャットツールを使用して採用管理ができるので非常におすすめです。

sonar ATS

公式サイトはこちらから:sonar ATS

 

料金

要問合せ

特徴

・採用業務をフロー図で可視化

・新卒中途どちらにも対応

・外部ツールと自動連携

製品形態

クラウド

スマホ対応

導入事例

・日鉄物産

・三菱マテリアル

・野村不動産

運営会社

Thinkings株式会社

 

sonar ATSの特徴

sonar ATSは、新卒と中途採用に対応することができる採用管理システムです。

業界や事業規模に関係なく、約1000社以上が利用しています。

sonar ATSの特徴は、メールやLINEなど応募者からの連絡を自動化できることです。

採用が複雑になるとオペレーションミスが発生することは珍しくありません。

sonar ATSは自動化によって連絡漏れや対応ミスを抑制することができるので、応募者の管理がしやすくなります。

また、データ分析がしやすくエージェントとの連絡もスリム化することが可能です。

新卒中途採用の採用管理システムをまとめて導入したいという企業は見積もりを依頼してみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回は、採用管理システムの概要や重要性、おすすめの製品を採用形態別にご紹介しました。

採用管理システムを導入することで一連のフローが可視化されます。

また、応募者の管理にかかる手間を大幅に減らすことができるのでおすすめです。

自社に適した人材を確保できないなど採用活動に課題を抱えている企業は導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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